国際ファッション産学推進機構では、文部科学省委託事業である「専修学校による地域産業中核的人材養成事業」(旧事業名「成長分野等における中核的専門人材養成の戦略的推進事業」)を受託運営してきました。
この事業は、2011年度文部科学省の委託事業として創設されました。ファッション分野における次世代の人材を養成するための具体的な教育プログラムを調査・研究・協議し、それを教育の現場に落とすことにより、中核的専門人材を育成することを目的としています。これまで、当機構では数多くのプロジェクトを企画運営することにより、日本のファッション教育の発展に寄与してきました。
2018年度からは、文化服装学院が受託した「ファッション分野におけるSociety5.0時代を見据えたモデルカリキュラム開発」プロジェクトを、事務局としてマネジメントしました。産業構造、社会的ニーズが日々変化を遂げる中で、次世代の人材育成に貢献すべく、産官学で連携をとり、事業を推進してきた実績を、下記の通り報告いたします。
※ 本報告書は、文部科学省の生涯学習振興事業委託費による委託事業として、学校法人文化学園が実施した、「専修学校による地域産業中核的人材養成事業」の成果をとりまとめたものです。
- 2020年度 ファッション分野におけるSociety5.0時代を見据えたモデルカリキュラム開発 事業報告書
- ◆ プロジェクトの紹介動画は 【 こちら 】 から(文化服装学院公式Youtubeチャンネル)
平成26年度の産学コンソーシアム事業につきましては、下記、報告書をご参照ください。
平成25年度の産学コンソーシアム事業につきましては、下記、報告書をご参照ください。
平成24年度の産学コンソーシアム事業につきましては、下記、報告書をご参照ください。